remote work

リモートワーク・アクションエンジニア石黒貴文の上京物語 〜スーツアクターへの道〜Act.1

writer

自己紹介

こんにちは!ブラックマンこと石黒貴文です!
「上京した理由は?」「スーツアクターって?」「アクションエンジニアってなんだよ!?」
などなど、疑問質問が多いかと思いますが、まずは初めましてなので簡単な自己紹介をさせていただきます。

名前はイシクロ タカフミ(「イシグロ」じゃなくて「イシクロ」です)。
秋田出身・東京在住の株式会社neccoで働く24歳若手フロントエンドエンジニアです。

石黒貴文の写真

ざっと経歴をご紹介すると、秋田工業高等専門学校(5年制)の電気情報工学科に入学するも、4年時に中退。1年間フリーターをした後、手に職をつけてご飯を食べていくため、Webサイト制作の専門学校へ入学。卒業後、在学中にアルバイトとして働いていた会社に正社員として入社。しかし学生時代からの夢が捨てきれず、上京を決意し退職。それを機にneccoへ転職しました。

若かりしブラック

僕は学生の頃から特撮ヒーローが大好きで、友人から「石ブラック」というあだ名をつけられ、以来ハンドルネームやネットでは「ブラック」や「ブラックマン」と名乗っています。
秋田では19歳から5年間、「ビートファイターAce」というチームでパフォーマンス活動を行っていました。ビートファイターAceとは、秋田市を中心に県内各地のイベントでダンスショーやヒーローショーを展開するパフォーマンス集団のこと。そこで僕は、主にメイン怪人役やセカンドヒーロー役を演じていました。
僕が活動休止してからも、ますます面白いショーを作り上げているみたいなので近隣の方はぜひ見てみてください!

ダンスパフォーマンスユニットACE 公式サイト
ビートファイターAceチャンネル Youtubeチャンネル

由利本荘市 障害者自立支援センター「和」にて

 

秋田から東京に来た理由

まぁ、とりあえず自由に生きてきたって感じですね。正直、秋田での生活は仕事にも恵まれ、休日には趣味の活動を行うことが出来てそれなりに充実していましたし、一生秋田で生きていくという選択もできたでしょう。
では、なぜ今東京にいるのかと言うと…

『夢だったスーツアクターになりたかったから』

はい、出てきました「スーツアクター」。何のことか分からない方もいると思いますので、簡単に説明すると〈特撮ヒーローものの中の人〉です。松坂桃李さんや福士蒼汰さんなど特撮出身俳優は有名ですが、その人たちとは異なります。彼らが変身したときの〈中の人〉のことをスーツアクターと言うんです。

スーツアクターってどんな仕事?

もうお分かりかと思いますが、普通の俳優とは違い、顔はほとんど出ません。アクションと演技力のみで勝負するのがスーツアクターです。顔が出ないと聞くと、裏方でとても地味に聞こえますが、実は他とは比べられない魅力的な部分があるんです。
それは何と言っても

『子どもたちに夢を与えられるということ』

子どもたちのイメージ図

全国のテレビ前のちびっこたちみんなが真似をしたがる、ヒーローという存在を唯一体現できるのはこの職業だけだと思います。もちろん変身前の俳優さんたちも人気がありますが、子どもたちが一番かじりついて見るシーンと言えばやはり変身して戦うシーンなんです。自分の後ろ回し蹴り一本で全国の子供の背筋をゾクゾクさせていると思うと、こちらもゾクゾクしてしまいます。

もうひとつ、スーツアクターには大事な役割があります。それは若手イケメン俳優たちと一緒にキャラクターを作り上げていくこと。

考えてみれば当たり前ですが、変身前と変身後は同一人物でなければなりません。それをスーツアクターは若手俳優と共に1年間パートナーとしてキャラクターを作っていきます。
そして大体の俳優さんは、演技未経験であったりデビューしたての若手ですので、必然的にスーツアクターがリードして演技や役作りをしていくわけです。

そもそもスーツアクターとはアクション俳優の仕事の一つで、近年新しく出来た言葉です。今でも現役の方の中にはスーツアクターと言われることに違和感を感じる方もいるそうです。
だから先輩の俳優として未来の大スターを育てる大事な役目も担っているということです。言いたいことがうまくまとめられませんが、要はアクション俳優としての経験も無ければ務まらない大変な仕事なんだ!ってことです。
最近は層が厚くなってきていてなかなか出世が難しい世界ですが、みんな10年は下積みを重ね、上の人が引退された時などに上にいけるよう努力を惜しまない厳しい世界なのです。

エンジニアと両立できる?

さて、そんなスーツアクターを目指して上京したわけですが、都会で一人暮らしをするにはそれなりにお金がかかります。しかも普通の会社員をして稼ぎながらスーツアクターの学校へ通うのは、かなり難しいといえるでしょう。
そんな僕がやっている仕事方法が、「リモートワーク」です。

『理想』

代官山の蔦屋二階ラウンジにて

neccoの本社オフィスは秋田市にありますが、Webエンジニアはネット環境さえあればできる仕事。勉強や稽古の合間を利用して、秋田のスタッフとやりとりをしながら仕事をしているのです。

基本的なリズムとしては日中レッスンを受けて、レッスンが終わったらシャワーとご飯を済ませ、夜に仕事をするという流れになっています。それでも平日だけだと時間が足りないので土曜日は一日いっぱい働きます。

『現実』

自宅

仕事場は自宅ですが、眠気が辛かったり、長時間働く場合はコワーキングスペース等を利用することも多いです。場所を選ばないのがリモートワークの強みなので、その時の状況に応じて場所を変えます。ちなみにレッスン後の仕事は結構しんどい事が多いです(苦笑)

リモートワークの話は今後深く掘り下げていく予定なのでお楽しみに!

リモートワークで目指すアクションエンジニア

話は変わりますが、最近テレビでよく見かける厚切りジェイソンという芸人さんも、実はITエンジニアと芸人の掛け持ちだそうですね。そして「Rubyの女神」で有名な女優の池澤あやかさんなど、エンジニアとしても活躍されている芸能人が他にも数名いらっしゃいます。

まさに文武両道という言葉がぴったりな状況ですので、いっそのこと両方の道を突き進んでアクション俳優とフロントエンドエンジニアのハイブリッド「アクションエンジニア」を目指していきたいと思います!
はたして無事にアクション俳優としてデビューすることが出来るのでしょうか?
乞うご期待!