渡辺 瑞希
writer 渡辺 瑞希

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未経験・異業種からフロントエンドエンジニアへの転職1ヶ月目を振り返る

こんにちは。neccoのフロントエンドエンジニアの渡辺です。
今年の3月1日にneccoに入社して早くも1ヶ月が過ぎました。

前職では自動車業界でECサイトの受注処理と事務をしていたので、まったく違う業界・職種へのチャレンジです。

今回は入社1ヶ月目を振り返った感想や、やっていて良かったことなどをまとめてみたいと思います。

目次
1. 1ヶ月働いてみた感想
2. 1ヶ月目にやっていて良かったこと
3. 今後の課題
4. まとめ

1. 1ヶ月働いてみた感想

私はneccoのフロントエンドエンジニアとして、大きく分けてウェブサイト制作とウェブサイトの運用・保守をしています。
この2点から1ヶ月を振り返ってみたいと思います。

フロントエンドエンジニアとは?: ウェブサイトの利用者がウェブサイトを直接見たり、操作する部分を、デザイナーが作成したデザインをもとにウェブブラウザに表示、動作できるように実装(コーディング:コードを書く)するエンジニアのことです。プログラム言語は主にHTMLやCSSのマークアップ言語、またはPHP、JavaScriptなどを使用します。

ウェブサイト制作

入社する前にProgateや本でHTMLやCSSを勉強してきましたが、仕事を1ヶ月やってみて勉強してきたのは本当に初歩の部分だったと痛感しています。
先輩の書いたコードを見たり、わからない部分を聞いて調べたりと自分で全て考えて書くには程遠いですが、自分で書いたコードでデザインをウェブブラウザで表示できるように実装できるのはとても楽しいです。

また、コードを毎日書いているうちに、前に自分ではできないと思っていた部分の実装方法がわかり、自分の力で実装できたりと、自分ができることが増えていくのを実感することがあります。

小さなことでも自分ができることを大事にしながら、一人前のフロントエンドエンジニアを目指していきたいです。

運用・保守

実際にウェブサイトの運用に関わって、ウェブサイトを効果的に使うのは思っていたよりも難しいと感じています。

運用等については、お客さまより依頼された更新・修正部分をサイトに反映することだけが運用ではなく、より効果的にサイトが利用されるようページに情報を追加したり、ページの表示速度を改善するなども運用だと知りました。

まだまだ運用・保守について改善提案などを上手くすることはできませんが、視野を広くもってウェブサイトが更に有効に使われるような運用ができるように学びたいと思います。

2. 1ヶ月目にやっていて良かったこと

パソコンでメモを取る

パソコンで作業していてメモを取るときは、なるべくパソコンでメモをとるようにしています。
なぜPCでメモを取っているのかというと、私は紙でメモをとるのが非常に苦手で、後で見返したときにどの順番で何を書いたか忘れることがあったり、メモ帳を見返すまでに時間がかかってしまうためです。

私のメモのとり方ですが、テキストファイルなどにエラーが出たときの状況とエラー文、それを解決するまでの流れを保存して、あとで見返せるようにしています。

紙のメモ帳のようにどこでも自由に書き足せるわけではありませんが、あとで書き足すときに順番を入れ替えたり、過去のメモへ綺麗に追記することができるのでとても便利です。

また、エラーのメモと一緒に日付を入れておくことで、「この日に出したエラーを今日は自力で解決できた!」と自分を励ますことができる大事なものになっています。

他にも、自分で参考にしたいコードなどをとっておき、あとで必要なときに取り出せるようにしています。

メモの例(Gitについてのメモ)
メモの例(Gitについてのメモ)

3. 今後の課題

会社で使うPCのOSに慣れる

私は昨年の9月にMacBook Airを買うまで、22年間ずっとWindowsのPCを使っていました。

neccoでは業務にMacを使っているので、ショートカットキーを先輩に教えていただいたり、自分で検索したりして覚えた操作もありますが、未だにトラックパッドのジェスチャや英数/かなの切り替えキーの位置などMac特有の操作方法に戸惑う部分もあります。

PCは毎日使うツールなので、WindowsからMacへ乗り換えたユーザー向けのApple公式ヘルプなどを参考にしたり、先輩方に聞いたりしつつ一刻も早く慣れたいところです。

エディタなどを使いやすように整える

私は入社してからエディタ(Sublime Text)やターミナルを先輩方にほぼ整えてもらいました。

プラグインを入れたり、表示項目を調整したりとエディタを整えることで、作業が楽になったり、見やすいコードを書くことが容易になりますが、まだまだエディタの機能をうまく使えていないと感じています。

今後は自分でエディタの必要な機能を整えて、エディタの機能を十分に使えるようにしていきたいです。

業務で使うHTMLやCSSなど言語、ソフトウェアの操作方法を勉強する

フロントエンドエンジニアになるには、当然HTMLやCSSなどを勉強しなくてはいけません。

私の場合、入社前に働きながら勉強していたのでなかなかまとまった時間が取れず、自分で思ったよりも勉強できなかったので、いまだに悔しいと思っています。

もちろんHTMLのセクショニングなど毎日の業務で学ぶこともたくさんありますが、勉強が足りないと日々痛感しています。

BootstrapなどのフレームワークやPHP、JSなどまだまだ勉強することは尽きませんし、日々技術は進歩しているので常に知識をインプットしてアウトプットすることを心がけていきたいです。

また、PhotoshopやIllustratorなど、ウェブサイト制作で画像を扱う際に使うソフトウェアも覚えなくてはいけません。ウェブサイト用画像の圧縮の仕方や画像の書き出しの手順など、ソフトウェアを触りつつ操作に慣れていきたいです。

英語に親しむ

ターミナルでGitを使ったり、WordPressで作業していると英文でエラーが返ってきます。

私もまだまだエラー文をきちんと読み解けていないので、エラー文が出たときはGoogle翻訳で翻訳し、それでもうまく変換できない言葉などは単語で検索をかけたり、先輩に聞くなどして解決するようにしています。

例えば、HTMLでセクションニングをした部分にクラス名をつけるときは、先輩方の書いたコード中のクラス名の付け方を参考にしたり、クラスをつけたい部分の内容名を英訳してクラス名をつけるようにしています。
「HTMLやPHPなどの書き方を勉強すればきちんとコードが書けるわけではない」と、私はエラーの表示を見るたびに思います。

エラーが発生したときに自力で原因を解明して解決するため、またクラス名などで悩んで時間を浪費しないためにも、英語力は必要だと感じています。

加えて、日本語の記事だけではなく英語の記事が読めるようになれば、いっそう情報源が広がることは間違いないので、英語には積極的に親しんでいきたいと思います。

4. まとめ

未経験から異業種に転職したことで良かったことは、働き方が大きく変わったところです。
仕事内容や出勤時間などは当然ですが、人との関わりも大きく変わりました。

以前の仕事に比べて、お客さまはもちろん一緒に働く人のことを考えて仕事をすることがとても重要になったと感じています。

前職ではECサイトの受注処理や事務業務をしていたので、自分で作ったものが社外の人に使われるということはありませんでしたが、今は自分の書いたHTMLやCSSがウェブサイトになり、さまざまな人に利用されています。

また、前職ではもちろん部署というチームはありましたが、事務作業など一人で黙々と作業をして完結する仕事がほとんどでした。

今はそれぞれのメンバーがデザインや必要な素材を準備したり、作成されたデザインをもとに役割を分担してコードを書いたりと、一人だけではなくチームで仕事をしています。
私の場合は特に、コードの書き方など同じソースを使って作業する仲間を考えて仕事をすることがとても重要になりました。

誰かに自分の作ったものが使われる、自分の書いたものが評価されるのは緊張しますが、任せられた仕事を完了できたときはとても嬉しいですし、達成感があります。

入社して1ヶ月が経ちましたが、いまだ作業の手順やコードの書き方が分からず戸惑うときがありますし、今後も沢山出てくると思います。

参考になるものはネットや本など沢山ありますが、参考は参考であって自分の経験ではありません。

誰かのマネではなく自分で考えながら色々なことを学び、経験して、未経験からフロントエンドエンジニアとして一人前になれるように経験を積んでいきたいと思います。

渡辺 瑞希
渡辺 瑞希 Mizuki Watanabe

フロントエンドエンジニア 秋田県生まれ。 東北公益文科大学で環境サイエンスを学び、卒業後、山形にて自動車用品のECサイト運営および事務業務などに約3年間従事。その後秋田へ戻り、2019年3月よりneccoに参画。未経験から一人前のフロントエンジニアになることを目指して日々勉強中。 好きなものは猫、洋楽、小説、お茶。趣味は風呂掃除、アニメ鑑賞、原付に乗ること。家庭菜園を作ること、猫を飼うことが夢。