タムロン標準ズームレンズ アイキャッチ
夏井 ひとみ
夏井 ひとみ

necco note

neccoメンバー愛用中!明るくて寄れる標準ズームレンズ「TAMRON 28-75㎜ F2.8」

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SONY α7III用のズームレンズ

2020年夏に購入したフルサイズミラーレス一眼カメラ「SONY α7Ⅲ」。カメラ本体のレビューや作例は以前のnecco noteに書きましたが、今回はα7Ⅲ用に購入したレンズを紹介します。

標準ズームレンズの「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD」です。
これがとってもよかった!

α7Ⅲ用として一番はじめに購入したのは、カール・ツァイスの単焦点レンズ「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z」でした。 さすがに単焦点だけだと汎用性が低いので、標準ズームレンズを導入することに。
SONYユーザーの方々のレビューをいくつか拝見し、なかでも評価の高いこちらに決めました。

neccoではこのTAMRON 28-75mm F2.8を、ブログ用の写真やインタビュー写真、物撮り、スナップ写真など幅広く活用しています。 では早速、使ってみた感想や作例を紹介していきます。

TAMRON 28-75mm F2.8の特徴

軽量・コンパクトでnecco女性メンバーでも扱いやすい!

若干プラスチックっぽさを感じるけれど、おもちゃっぽさは全くありません。マットでしっとりとした質感が指にフィットし、掴んだときに滑らず安心です。光沢感のあるレンズよりも、こちらの方が傷がつきにくいのではないでしょうか。

長さは11.8cmで重量550g。α7IIIに装着してみると「大きい!重そう!」とすこし不安になりましたが、手にとってみたらさほど重さは感じませんでした。標準ズームレンズにしては軽く、女性でも扱いやすいと思います。(腕力がおばあちゃん並みの私でも大丈夫でした)

ズームリングとピントリングの位置が他のレンズとは逆(手前がピントリング、奥がズームリング)なので、ときどき間違えますが許容範囲。操作に支障はありません。

標準ズームでF2.8固定。しかも寄れる!

28-75mmという使いやすい焦点距離で、なんとF2.8通しです。使いやすくて明るく撮れるというのは、とてもうれしいですね!

さらに、最短撮影距離が19㎝(望遠側で39㎝)です。だいぶ寄れる!!これって結構すごいんじゃないかと思います。

試してみたら…

こんなに寄れました。

ツァイスの55㎜単焦点レンズも写りが良くて大好きなのですが、寄れないところが弱点でした。こちらはこんなに寄れるので、被写体の質感を表現したい物撮りにも向いていると思います。

周辺減光はF5.6以上にすれば解決

みなさんのレビューを見ていると、「周辺減光が気になる」という人が多いようです。 周辺減光とは、写真の中央が明るく四隅になるほど暗くなる現象のこと。周辺減光があると雰囲気が出て私は好きなのですが、背景をフラットに表現したい商品撮影などにはあまり向いていません。(上に掲載した犬グラスは、周辺減光のおかげでとってもいい雰囲気です)

この現象は絞りによって改善されると聞いたので、実際に撮影して比べてみました!

F2.8。写真の四隅が暗くなっているのがはっきり分かります。
F5.6まで絞ると大丈夫!

たしかに開放時(F2.8)は気になりますが、F5.6以上にしたらほとんど気にならなくなりました。 「どうしても開放で撮りたいけど周辺減光が気になる!」という場合は、LightroomやPhotoshopなどの編集ソフトで補正すれば大丈夫かと思います。

作例紹介

写真

室内や屋外など、さまざまな場所で撮影してみました。
こちらは補正済みの写真ですが、大きなクセもなく補正しやすかったです。

ここからは補正なしのスナップ写真。ボケ感が自然で玉ボケもきれいです。

東京オフィスの小雪ちゃんが撮影してくれた、縫製工場さんの取材写真。いい味出てる!

動画

このレンズは寄りも望遠もカバーできるので、動画にも向いています。

実は先日ご紹介した秋田人形道祖神トートバッグ動画も、このレンズで撮影したもの。 人物やバッグ、コーヒーなどさまざまなシーンを撮影しましたが、どれも綺麗に・快適に撮ることができました。

まとめ

評判の高さを知ったうえで購入したレンズなので当たり前かもしれませんが、実際に使ってみた感想は 「想像以上によかった!」

「軽量・コンパクト・明るい・寄れる」とうれしい魅力たっぷりで、neccoメンバーも日々愛用するTAMRON 28-75mm F2.8。

「ズームレンズが欲しいけど、重さが気になる」という人にはもちろん、「SONYのカメラに合うズームレンズを探している」「最初の一本をどれにしたらいいか迷っている」という方は、一度手にとってみてはいかがでしょうか。

夏井 ひとみ

夏井 ひとみ

Hitomi Natsui

宮城県生まれ。 東北学院大学を卒業後、仙台の広告代理店にて週刊フリーペーパーの取材・編集・ライティング、企業のイベント企画・プロモーション提案などに従事。その後、住宅会社の広報スタッフを経て2014年に秋田県へ。ウェブサイト、パンフレット、商品パッケージデザインなど、さまざまな制作物におけるディレクション・編集・取材・ライティングを幅広く経験。 2017年よりneccoに参画。好きなものはガンダム、花、鳥、歌うこと。写真撮影が趣味で、「こけしと自然」がテーマの写真展を青森と宮城で開催した。似ているキャラクターはニコロビン、メーテル、エボシ御前。こけしにも似ている。

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